モチベーションも高い、陽気な忍者やん丸さんはウィルダネスアドベンチャーをやろうと決めた。
野外の冒険には悩みも多い。
広大なエリアなので、痕跡を追跡がメインになりがち。
それだけじゃつまらないから、狩人流の符牒みたいなものでザックリ目星をつけれる程度で済まそう。
エネミーは•••擬態系のドッキリエネミーのステップリーフを使うとして、判定ペナルティまでの水量だと完全に殺しかねないから、手番毎に転倒判定させる程度のドキドキを用意しよう。
ボス用に、2部位ぐらいの5レベル自然系エネミーが欲しいのにいないな•••仕方ないからオリジナルエネミー用意するか。
そんなこんなで迎えたキャンペーン第3話!
計画通りトラップにハマってくれるプレイヤー達。
なんとか戦闘を有利に進めようと計画を練る姿は素晴らしいが、流石にご都合すぎる内容に応えてあげることは出来ず申し訳ない思いを隠しながら、強敵で迎え撃つGMやん丸。
リソースを出し尽くすところまで追い詰めたので個人的には満足なシナリオでした。
予想外だったのは、ほぼ役に立たないレベルで用意したフェローのシューターがクリティカルを回し、ボスにトドメを刺す偉業を成し遂げたことだろうか?
プレイヤー達の唖然とした顔からの笑いが印象的でした。